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町田 健治

まちだ けんじ

代表

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代表プロフィール

  • 昭和34年3月5日生まれ

  • 入間市駅前プラザ在住

  • 所沢高校卒業

  • 法政大学法学部政治学科卒業

  • 上越教育大学大学院修士課程修了

  • 入間市小学校教員43年間勤務(宮寺小・東金子小・扇小・仏子小・狭山小・西武小・藤沢小)

  • 少年サッカー指導者、ジュニアユース指導者、サッカー選手として55歳まで活躍

  • 入間市スポーツ少年団 設立

  • 入間市サッカー協会 会長

  • 政治団体「入間市の政治に参加する会」設立 代表

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私には「教師」「スポーツ愛好家」「駅前住民」の三つの顔があります。それぞれの立場からあいさつをさせていただきます。

「教師」として 

私は、入間市小学校担任教師として43年間子どもたちと関わってきました。私が先生と呼ばれるようになったのは昭和56年4月です。22歳で宮寺小学校に赴任しました。当時の土曜日は午前中だけ授業がありました。仲間の先生たちと昼食を食べに行き、午後は仕事の合間に近くの広場に行って子どもたちと遊んだりしました。当時は狭山丘陵にもよく行きました。いつも子どもたちと遊んでいる教師でした。出来ることならばずっと宮寺小学校で教師を続け、自分が教えた子どもたちの子どもを教える二世代に渡る教師になることが夢でした。子どもたちを育てることが出来る教師の仕事に夢と誇りを持って日々を過ごすことが出来ました。何も分からない若者教師を温かく迎える地域が宮寺小学校でした。私の教員人生はここから始まりました。

東金子小学校に異動を命じられ6年生、6年生、5年生・6年生、5年生・6年生と高学年を担任しました。朝早くから夜遅くまで働いていたのを思い出します。そして扇小学校、仏子小学校、狭山小学校、西武小学校、そして最後は令和6年3月まで藤沢小学校でお世話になりました。教え子の数は約1000人です。

入間市のどこの地域に行っても子どもたちは同じです。子どもは純粋でありよい自分になろうと前向きです。日本の世の中では今の子どもはだめになったと言われがちですが、全く違います。今の子どもたちは優秀です。世の中は少しずつですが、時代とともに文化的になるものです。文章表現も豊かですし、音楽や芸術にも優れた能力を持つ児童の数が増えました。また、保護者も同様です。私は年を重ねて行きましたが、その後も温かく迎えてくれる大勢の保護者に出会いました。私は子どもたち保護者たちと出会い、学ばせて頂いた結果、多様性が身について来ました。

私は教師になって子どもたちに教えてもらったことが沢山あります。今の自分が在るのは出会った子どもたちのおかげだと思っています。私は今、培ってきた力を入間市のために還元したいと思っています。

「スポーツ愛好家」として 

私はスポーツ大好き人間です。小さいころから遊びと運動の中で育ってきました。

私は22歳で教師になるとともに子どもたちにサッカーの指導を始めました。指導と言うよりも一緒にサッカーをして遊んでいました。私の子ども時代は、夏は野球、冬はサッカーの大会に出場していました。中学校時代は奥武蔵駅伝、埼玉駅伝の選手でもありました。中学校の部活でサッカーに入ったことからその後サッカー選手を続けることになりました。スポーツが好きでソフトボール、テニス、卓球、ラグビー、スキーなど色々な競技を経験しています。フットサルの全国大会に出場した経験もあります。

サッカーの指導はどうあるべきか。ヨーロッパのクラブチームの練習風景を見に、イギリス、フランス、イタリア、ドイツにも行きました。まだ20代の時でした。日本的な基本練習などなく、選手と一緒にゲームをしている子どもたちの姿がそこにはありました。私のスポーツ指導に対する基本は、子どもたちが自分でいかに学ぶか、大人は子どもたちをいかに支えるか、です。

私は、今、入間市サッカー協会会長の役割を任ぜられています。

スポーツ環境をより良くするために、黒須サッカー場の人工芝化を目指して、活動しています。

「駅前住民」として 

私は、入間市駅前プラザに住んでいます。住みはじめて5年目になります。家から入間市駅まで5分もあれば電車に乗ることが出来る環境です。しかし、車通勤であったため、地域の様子に目が行かないまま過ごしていました。

 最近になり、地域を歩くことが増えました。人と出会う機会が増えました。しだいに歩道の様子、古くなった階段や手すり、建物や草木の様子等、駅前の環境が気になるようになりました。

入間市駅に降り立った人がこの景色を見てどう思うだろうか。楽しい気持ちで歩くことが出来ているだろうか。再び訪れたい、友達に紹介したい、誰かと一緒に来たいと思うだろうか。

大切なことは、入間市駅に降り立った人たちの心を癒し、嬉しい気持ちにさせる、そのような場所にすることです。

私の気持ちを投げかけた所、周りの人たちの中にも同じように感じている人が多くいることを知りました。そして今は、行政の手を借りなければならない状況になっていることに気づいてきました。「入間市の政治に参加する会」を作ろうと思ったきっかけでもあります。

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「入間市の政治に参加する会」には様々な方々の意見が届きます。私が代表として、今どのような思いを抱いているか、興味のある方々にはさらに話をさせていただきます。

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